コンシード（2003年生、母キョウエイビリーブ）

Concede

2003.04.11

コンシード（2003年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサニーブライアン（当時9歳）と交配したキョウエイビリーブが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）インターナシヨナル牧場。戦績は、地方16戦0勝。

経歴

デビュー前

若松平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2005年）

6月21日、デビュー戦は亀井洋司騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。7頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた2戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月18日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。14着に終わった。

3歳（2006年）

4月20日、約5か月半の休養明けで迎えた5戦目は、3歳（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

5月17日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で亀井洋司騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で亀井洋司騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で亀井洋司騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

6月28日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で亀井洋司騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

9月19日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から22kg増やして迎えた13戦目は、一般D3-5（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で亀井洋司騎手（11戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた14戦目は、一般D3-4（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で亀井洋司騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、一般D3-4（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で亀井洋司騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた16戦目は、一般D3-4（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で亀井洋司騎手（14戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。