グランゼウス（1994年生、母カイドウイチバン）

Grand Zeus

1994.04.15

グランゼウス（1994年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のセクレファスター（当時18歳）と交配したカイドウイチバンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は聖心台牧場（有）。戦績は、地方12戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。

経歴

デビュー前

木村昌志厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1997年）

2月15日、デビュー戦は横山克彦騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノリファールから2馬身差の2着となった。

3月2日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月9日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月30日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は横山克彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモノジョオーから1馬身半差の2着となった。

4月19日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリゲランをアタマ差制して初勝利を挙げた。

5月4日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月19日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた10戦目は、一般C6 23（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた11戦目は、一般C6 21（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた12戦目は、一般C6 21（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。