ウエスタンフーコ（1982年生、母ウエスタンレデイー）

Western Fuko

1982.02.25

ウエスタンフーコ（1982年2月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のイングリツシユプリンス（当時11歳）と交配したウエスタンレデイーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北西牧場。戦績は、中央平地17戦1勝2着1回。

経歴

1歳（1984年）

11月11日、12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月25日、16頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に入った。

12月16日、18頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

2歳（1985年）

1月15日、15頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、16頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。12着に敗れた。

7月28日、18頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったオプテイエースから1馬身3/4差の2着に敗北した。

8月18日、11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラフィーバーに半馬身の差をつけて勝利を収めた。

9月15日、13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月12日、12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月2日、14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。13着に終わった。

4歳（1986年）

6月15日、5歳以上400万下（福島芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は菅原泰夫騎手。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。

9月13日、4歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は古川寛和騎手。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

10月4日、4歳以上400万下（東京ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で古川寛和騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

11月2日、4歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で古川寛和騎手。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい12着に終わった。

5歳（1987年）

2月21日、5歳以上400万下（東京ダート1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で古川寛和騎手。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい13着に終わった。

4月4日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で古川寛和騎手。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではいいところがなく13着に終わった。

4月29日、5歳以上400万下（東京芝1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で古川寛和騎手。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。