カガノボル（1989年生、母マルブンクイン）

Kaga Noboru

1989.05.25

カガノボル（1989年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のミルコウジ（当時7歳）と交配したマルブンクインが11歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は富岡 弘。戦績は、地方11戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

鶴田憲吉厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1992年）

2月7日、デビュー戦は藪井武志騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は477kg。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月4日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藪井武志騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藪井武志騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカングレースから約15馬身差の2着となった。

4月15日、中2週で迎えた4戦目は、鎌田滋騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月29日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鎌田滋騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた6戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鎌田滋騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1993年）

5月7日、約11か月半の休養明けで迎えた8戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鎌田滋騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月3日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鎌田滋騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1994年）

5月31日、約12か月の休養明けで迎えた10戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月26日、中3週で迎えた11戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。