クワイエットライト（2020年生、母シーブリーズラブ）

Quiet Light

2020.03.01

クワイエットライト（2020年3月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマクマホン（当時6歳）と交配したシーブリーズラブが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡日高町、生産者は有限会社 エスティファーム。主な勝ち鞍は2022年の2歳。

経歴

デビュー前

小久保智厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（2022年）

5月31日、デビュー戦は左海誠二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のドリームチャレンジ（浦和ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は454kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

デビュー前

小久保智厩舎（浦和）へ入厩。

7月1日、デビュー戦は本橋孝太騎手を鞍上に据えて、2歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての5番ゲートからスタート。競走除外となった。

8月12日、中9週で迎えた2戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、2歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のイイガネを半馬身振り切って初白星を挙げた。

9月1日、中2週で迎えた3戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の新生特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

11月11日、中9週で迎えた4戦目は、2歳戦のオオカマキリ特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に敗れた。