タマショウダンス（1998年生、母ダイドウヒカリ）

1998.05.24

タマショウダンス（1998年5月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホーエイヒロボーイ（当時13歳）と交配したダイドウヒカリが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は京野 清成。戦績は、地方13戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、京野清成から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」と「北海道10月市場アングロアラブ2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

鈴木長松厩舎（上山）へ入厩。

2歳（2000年）

8月13日、デビュー戦は鈴木勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳B3（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は475kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月24日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（2001年）

1月3日、中0週で迎えた3戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月27日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた5戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月17日、中6週で迎えた6戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で城内普一騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた7戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカムイジョージからクビ差の2着となった。

4月15日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカトップガンから2馬身半差の2着となった。

4月30日、連闘で迎えた10戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮本彰騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（5戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。