タニノジョイフル（1995年生、母タニノマイカ）

Tanino Joyful

1995.03.22

タニノジョイフル（1995年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のシャルード（当時12歳）と交配したタニノマイカが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はカントリー牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

中尾正厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1998年）

2月7日、デビュー戦は宝来城多郎騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は516kg。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた2戦目は、常石勝義騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬（京都ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で常石勝義騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。