ブライアンズユー（1992年生、母サンシヤインユー）
Brian's U.
1992.03.14
ブライアンズユー（1992年3月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブライアンズタイム（当時7歳）と交配したサンシヤインユーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は細川農場。戦績は、中央平地15戦1勝、中央障害3戦0勝、地方52戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の4歳新馬。
経歴
デビュー前
武田博厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1995年）
2月25日、デビュー戦は中竹和也騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。15頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、4着を確保した。
3月4日、連闘で迎えた2戦目は、4歳新馬（京都芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中竹和也騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のタガノセイモアーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
4月22日、中6週で迎えた3戦目は、4歳500万下のあずさ賞（京都芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中竹和也騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた4戦目は、4歳500万下（京都芝2400m 外回り 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で中竹和也騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、非常に遅いペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り6着に敗れた。
12月16日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は5戦連続で中竹和也騎手（4戦1勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。
12月23日、連闘で迎えた6戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中竹和也騎手（5戦1勝）。16頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり4位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず15着に敗れた。
4歳（1996年）
1月13日、中2週で迎えた7戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中竹和也騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた8戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中竹和也騎手（7戦1勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
3月3日、中3週で迎えた9戦目は、5歳以上500万下（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中竹和也騎手（8戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく11着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた10戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で中竹和也騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では賦性の負けじ心を発揮してゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
4月6日、中2週で迎えた11戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で中竹和也騎手（10戦1勝）。16頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では決め手が足りず15着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で中竹和也騎手（11戦1勝）。16頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見所を作れず13着に終わった。
5月12日、中2週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（京都芝1800m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で中竹和也騎手（12戦1勝）。16頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚に勢いがなく16着に終わった。
10月6日、約5か月の休み明けで迎えた14戦目は、4歳以上500万下（京都芝1800m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で中竹和也騎手（13戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で中竹和也騎手（14戦1勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた16戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 晴）に出走。鞍上は16戦連続で中竹和也騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた17戦目は、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は17戦連続で中竹和也騎手（16戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月8日、連闘で迎えた18戦目は、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は18戦連続で中竹和也騎手（17戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1997年）
2月6日、中8週で迎えた19戦目は、田口輝彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月8日、中6週で迎えた21戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリルビーから6馬身差の2着となった。
4月28日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月19日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた24戦目は、水野淳平騎手を鞍上に迎えて、一般C1ニ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月14日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、中8週で迎えた27戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマロンカラーをクビ差制して久しぶりに白星を挙げた。
9月28日、中1週で迎えた28戦目は、陣屋特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた29戦目は、一文字菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月20日、中4週で迎えた30戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月16日、中3週で迎えた31戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のチェリーシーザーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月28日、中1週で迎えた32戦目は、スポニチ杯（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田口輝彦騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1998年）
1月14日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田口輝彦騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田口輝彦騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で田口輝彦騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田口輝彦騎手（14戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で田口輝彦騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で田口輝彦騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田口輝彦騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で田口輝彦騎手（18戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。
6月8日、中3週で迎えた41戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田口輝彦騎手（19戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で田口輝彦騎手（20戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で田口輝彦騎手（21戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。
10月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた44戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で田口輝彦騎手（22戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で田口輝彦騎手（23戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で田口輝彦騎手（24戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で田口輝彦騎手（25戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で田口輝彦騎手（26戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
7歳（1999年）
1月1日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で田口輝彦騎手（27戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で田口輝彦騎手（28戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。
1月28日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で田口輝彦騎手（29戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（30戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（31戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた55戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
5月21日、中2週で迎えた57戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
6月9日、中2週で迎えた58戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず9着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で水野淳平騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた60戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線に入ると、前で粘るカシノジョオーを別次元の末脚で3/4馬身差し切って久しぶりに勝利を挙げた。
7月26日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた62戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（32戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた64戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。
11月10日、中2週で迎えた67戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（33戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた69戦目は、一般C2ヌ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したブリンクアイズを差し切れず、2馬身差の2着となった。
8歳（2000年）
1月2日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2ヌ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。