シルクマーキュリー（1999年生、母リンネスモア）

Silk Mercury

1999.03.24

シルクマーキュリー（1999年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のマーベラスサンデー（当時7歳）と交配したリンネスモアが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）見上牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

シルクホースクラブにて総額1,400万円（2.8万×500口）で一口馬主が募集された。

阿部新生厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2002年）

3月30日、デビュー戦は井西泰政騎手を鞍上に据えて、3歳未出走（中山ダート1200m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は476kg。16頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。