バンダムレオ（1989年生、母スズマーチ）
Bandam Leo
1989.05.12
バンダムレオ（1989年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクラトウコウ（当時8歳）と交配したスズマーチが24歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は村下 清志。戦績は、地方24戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
寺田新太郎厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1991年）
12月5日、デビュー戦は佐宗応和騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は457kg。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1992年）
3月22日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1000m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシエンジェルに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月10日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月1日、中2週で迎えた6戦目は、神澤和弥騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1993年）
1月17日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で神澤和弥騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月3日、中1週で迎えた10戦目は、水仙特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で神澤和弥騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月28日、中3週で迎えた11戦目は、カトレア特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で神澤和弥騎手（5戦0勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月31日、中3週で迎えた12戦目は、久保田信之騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた13戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月10日、約4か月の休養明けで迎えた14戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、一般C D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月24日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた15戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、一般C D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月5日、中5週で迎えた16戦目は、浦河ピスカリ館特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた17戦目は、一般C D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月27日、連闘で迎えた18戦目は、十勝農協連特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1994年）
6月28日、約8か月の休養明けで迎えた19戦目は、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は長山光則騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた20戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は小野望騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオヤマタイトウからクビ差の2着となった。
7月26日、中1週で迎えた21戦目は、ムーンライト特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた22戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月24日、中1週で迎えた23戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長山光則騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。