ケヤキトップ（1998年生、母ダイドウリーダー）

1998.03.20

ケヤキトップ（1998年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヒットオーエンス（当時8歳）と交配したダイドウリーダーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は久米 和夫。戦績は、地方14戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系3歳F4。

経歴

デビュー前

原田寅夫厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（2000年）

8月14日、デビュー戦は松浦政宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は471kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた2戦目は、岩永健二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた3戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート820m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンサンダーから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月22日、中0週で迎えた4戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート820m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラップから半馬身差の2着となった。

12月7日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺地誠一騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2001年）

1月9日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で寺地誠一騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

1月19日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺地誠一騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月13日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で寺地誠一騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月28日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳F5（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で寺地誠一騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノネオンから1馬身差の2着となった。

3月13日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳F4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で寺地誠一騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートティアラに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。