ブルーブラッド（2001年生、母ローレルアリス）

Blue Blood

2001.04.08

ブルーブラッド（2001年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスキャン（当時13歳）と交配したローレルアリスが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は藤井牧場。戦績は、地方14戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2003年の2歳。

経歴

デビュー前

若松平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

4月24日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は446kg。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月29日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月5日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた3戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月13日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg戻して迎えた4戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハナザカリに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月23日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月23日、中0週で迎えた8戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月31日、連闘で迎えた9戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の大晦日特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（2004年）

2月1日、中4週で迎えた10戦目は、3歳地方重賞の青峰賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィナーズスルーから2馬身半差の2着となった。

3月2日、中1週で迎えた12戦目は、3歳オープンの弥生特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウノオペラからクビ差の2着に甘んじた。

4月11日、中3週で迎えた14戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のスプリングカップ（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。