バーニングレディー（1992年生、母モデストスター）

経歴

デビュー前

3歳（1995年）

12月21日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒシミヤビに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4歳（1996年）

2月2日、中5週で迎えた2戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグローリーエデンに3馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

2月15日、中1週で迎えた3戦目は、C3（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、勝ったスノーフラワーからクビ差の2着に甘んじた。

3月5日、中2週で迎えた4戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイサミウイングに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月11日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた5戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリティジルダからアタマ差の2着に甘んじた。

9月23日、中1週で迎えた6戦目は、練馬区特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月28日、中4週で迎えた7戦目は、亀有特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（6戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた8戦目は、江戸川区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で的場文男騎手（7戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスモンスターから半馬身差の2着に敗北した。

12月8日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、一般C1-11 12（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で的場文男騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタケミサンライズをクビ差制して制した。

12月28日、中2週で迎えた10戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカイエンファイトをハナ差制して勝利を手に入れた。

5歳（1997年）

1月16日、中2週で迎えた11戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月8日、約2か月半の間隔を開けて迎えた12戦目は、C1四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（9戦4勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月26日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（10戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月6日、中5週で迎えた14戦目は、ジューンブライド特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（11戦4勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトワノラッキーからクビ差の2着に甘んじた。

6月23日、中1週で迎えた15戦目は、ぎょしゃ座特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（12戦4勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノスズヒゲに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月26日、中4週で迎えた16戦目は、B3 C1（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（13戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた17戦目は、ジュピター賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（14戦5勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月10日、中3週で迎えた18戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、全日本リーディングジョッキー（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた19戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、マゼラン星雲賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた20戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、せんげん山特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイクノローマンからクビ差の2着に甘んじた。

6歳（1998年）

1月11日、中3週で迎えた21戦目は、初夢特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた22戦目は、銀嶺特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月1日、中3週で迎えた23戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、しし座特別（足利ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月19日、中2週で迎えた24戦目は、さくら草特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた25戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、春風特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた26戦目は、アカシヤ特別（宇都宮ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月1日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、キンセンカ特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた28戦目は、矢場川特別（足利ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は加藤和博騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマッケンドラマからアタマ差の2着となった。

7月14日、中2週で迎えた29戦目は、ねむの木特別（宇都宮ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハニーマチコから3/4馬身差の2着となった。

7月29日、中1週で迎えた30戦目は、百日草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月2日、中4週で迎えた31戦目は、オンシジュウム特別（足利ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月4日、中4週で迎えた32戦目は、萩特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月25日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、ノベンバー特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた34戦目は、ターコイズ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。