フエートジョイナー（1988年生、母アメリカンノーザン）
Fate Joyner
1988.05.07
フエートジョイナー（1988年5月7日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のフェートメーカー（当時16歳）と交配したアメリカンノーザンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）武田牧場。戦績は、地方26戦3勝。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
三坂博厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1990年）
8月12日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は474kg。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1991年）
2月26日、約6か月半の休養明けで迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシロールージュに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月19日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月1日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月2日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた7戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のカーネーション特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。14着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月6日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた9戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-4（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた10戦目は、松田由之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月3日、連闘で迎えた13戦目は、4歳以上C2-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1992年）
1月9日、中4週で迎えた14戦目は、澤田秀実騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月6日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月8日、中4週で迎えた16戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた17戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のロングキヤプテンに7馬身の差をつけて2勝目をマークした。
5月31日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、東海オールスタージョッキー（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月14日、中1週で迎えた20戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、水無月特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた21戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、槍ケ岳特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月29日、約6か月の休養明けで迎えた22戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1993年）
1月12日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクゴウコマに4馬身の差をつけて制した。