テーケーボーイ（1998年生、母メロウブーケ）

経歴

デビュー前

2歳（2000年）

10月23日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は457kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月14日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のツバサノランズに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（2001年）

1月2日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月24日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月7日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早田秀治騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月26日、中6週で迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で早田秀治騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で早田秀治騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のニドクリボールに1馬身の差をつけて優勝

5月13日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で早田秀治騎手（7戦2勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月15日、中4週で迎えた10戦目は、3歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で早田秀治騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月25日、約6か月半の休養明けで迎えた11戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4歳（2002年）

2月18日、中7週で迎えた12戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイビコーに1馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

3月14日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山林堂信彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月1日、中6週で迎えた14戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（9戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

7月12日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた17戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山林堂信彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。