ウィンダーフェイス（2002年生、母レヴドフェ）

Windar Faith

2002.03.01

ウィンダーフェイス（2002年3月1日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「ドイツのノーベル賞受賞化学者名（ヴィンダウス）よりイメージ＋信念」。毛色は鹿毛。種牡馬のエリシオ（当時9歳）と交配したレヴドフェが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）正和山本牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、正和山本牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、ディアレストクラブによって420万円で落札された。

五十嵐忠男厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2005年）

2月13日、デビュー戦は古川吉洋騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は498kg。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。