ヒガシローズ（1996年生、母タカキヨローズ）

1996.03.30

ヒガシローズ（1996年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のザーラージル（当時10歳）と交配したタカキヨローズが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は長田ファーム。戦績は、地方7戦1勝。主な勝ち鞍は1999年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

謝明方厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1998年）

12月28日、デビュー戦は永島太郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は417kg。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1999年）

1月8日、中1週で迎えた2戦目は、川越慎也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月19日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で川越慎也騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月11日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川越慎也騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた5戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフクタカラに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月11日、中1週で迎えた6戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月8日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川越慎也騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。