ジョーフォーチュン（1992年生、母ジョージュホー）

経歴

梅内忍厩舎（栗東）へ入厩。

10月16日、デビュー戦は植野貴也騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は448kg。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

7月10日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月17日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた3戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月24日、連闘で迎えた4戦目は、一般C2（中津ダート1180m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月31日、連闘で迎えた5戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林秀昭騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた6戦目は、一般C2（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林秀昭騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンカイアローから1馬身差の2着となった。

8月19日、連闘で迎えた7戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林秀昭騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月28日、連闘で迎えた8戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林秀昭騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったノットセールから4馬身差の2着となった。

9月4日、連闘で迎えた9戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で小林秀昭騎手（7戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマリリバーに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月9日、連闘で迎えた10戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサホロドクターから3馬身差の2着となった。

9月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月15日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。