セントカトリーヌ（1984年生、母カトリーヌリカ）
1984.04.03
セントカトリーヌ（1984年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のコウシユウハカツミ（当時11歳）と交配したカトリーヌリカが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道河東郡鹿追町、生産者は中野 健治。戦績は、地方59戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は1988年の松ヶ丘特別(D)。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 6馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | ライジングフレーム | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | セフト | 5*5×4 | 12.5% |
| 牡 | レイモンド | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7*7×6 | 4.68% |
| 牡S | トウルヌソル | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | ダイヤモンドウエツデイング | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | 弟詠 | 3*5 | 15.62% |
血統分類
- サイアーライン
- エクリプス系
レース成績
経歴
デビュー前
峯田徳三厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1986年）
11月11日、デビュー戦は馬渕繁治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は413kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月18日、連闘で迎えた2戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/重）に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1987年）
4月14日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた3戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C3（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた4戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた5戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月9日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳C2（上山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸志騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸志騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月14日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、椋木幹雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月21日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椋木幹雄騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクボテヒーロに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月5日、中1週で迎えた12戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、須久茂塚特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーマルセンゴクから1馬身半差の2着となった。
10月10日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は椋木幹雄騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のバリモスマンナに4馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
11月2日、中2週で迎えた14戦目は、須久茂塚特別（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で椋木幹雄騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月8日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で椋木幹雄騎手（4戦2勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミトウコーから6馬身差の2着となった。
11月15日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で椋木幹雄騎手（5戦2勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のクボテヒーロに2馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。
11月29日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で椋木幹雄騎手（6戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた18戦目は、須久茂塚特別（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で椋木幹雄騎手（7戦3勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月20日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で椋木幹雄騎手（8戦3勝）。5頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1988年）
1月2日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で椋木幹雄騎手（9戦3勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月4日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で椋木幹雄騎手（10戦3勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月14日、中9週で迎えた22戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で椋木幹雄騎手（11戦3勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で椋木幹雄騎手（12戦3勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月28日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で椋木幹雄騎手（13戦3勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月4日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で椋木幹雄騎手（14戦3勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で椋木幹雄騎手（15戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で椋木幹雄騎手（16戦3勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で椋木幹雄騎手（17戦3勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月16日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で椋木幹雄騎手（18戦3勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月22日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で椋木幹雄騎手（19戦3勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で椋木幹雄騎手（20戦3勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で椋木幹雄騎手（21戦3勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイントスターから1馬身差の2着となった。
6月19日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で椋木幹雄騎手（22戦3勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で椋木幹雄騎手（23戦3勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月11日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で椋木幹雄騎手（24戦3勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた36戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で椋木幹雄騎手（25戦3勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月22日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた37戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で椋木幹雄騎手（26戦3勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で椋木幹雄騎手（27戦3勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月11日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月18日、連闘で迎えた40戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカマツスピードに1馬身の差をつけて優勝
10月10日、中2週で迎えた41戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトサダイアナをハナ差制して制した。
10月16日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は椋木幹雄騎手（28戦3勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた43戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は椋木幹雄騎手（29戦3勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセイリフアールに半馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
11月21日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（2戦2勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフーリンカザンから1馬身半差の2着となった。
12月4日、中1週で迎えた47戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1989年）
1月4日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（4戦2勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセイリフアールから2馬身差の2着となった。
3月20日、中8週で迎えた51戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月27日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた53戦目は、吉岡牧子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉岡牧子騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉岡牧子騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（3戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（6戦2勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月22日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は椋木幹雄騎手（30戦3勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。