クラシンセイ（1993年生、母クラキングダービー）

経歴

デビュー前

黒川武厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

8月31日、デビュー戦は久保千秋騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は482kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤパトルに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月21日、中2週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた3戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1996年）

5月30日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から42kg増やして迎えた4戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のボーントゥランに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月3日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は久保千秋騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月1日、中3週で迎えた7戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエントリーをハナ差制して3勝目を獲得した。

8月27日、中3週で迎えた8戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（5戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤパトルから2馬身半差の2着となった。

9月5日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で久保千秋騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月19日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた10戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保千秋騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスクオールワカに6馬身の差をつけて4勝目をマークした。

10月1日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保千秋騎手（8戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保千秋騎手（9戦3勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月31日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月12日、中1週で迎えた14戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1997年）

5月21日、約6か月半の休養明けで迎えた15戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1600m 雨/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロックマインドから2馬身差の2着となった。

6月17日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスキーバージョンからハナ差の2着に甘んじた。

7月2日、中1週で迎えた18戦目は、あかびら火まつり特別（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシンライデンからクビ差の2着に甘んじた。

7月16日、中1週で迎えた19戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた20戦目は、プレアデス特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた22戦目は、襟裳岬特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉津代士騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月11日、中8週で迎えた25戦目は、初冬特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（10戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた26戦目は、冬至特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた27戦目は、貫気別特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

5歳（1998年）

4月7日、約3か月半の休養明けで迎えた28戦目は、一般D2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、中6週で迎えた29戦目は、新札幌特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた30戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた32戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた33戦目は、ディレクTV特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた34戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐冬樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーパーフに半馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

9月16日、中5週で迎えた35戦目は、カムイえぞまつ特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐冬樹騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月27日、中5週で迎えた36戦目は、花畔特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐冬樹騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた37戦目は、豊郷特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で五十嵐冬樹騎手（10戦1勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた38戦目は、ホットポー特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で五十嵐冬樹騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。