アンバーヘツト（1985年生、母ブラツクタイコウ）

Amber Head

1985.03.31

アンバーヘツト（1985年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアンバーラマ（当時18歳）と交配したブラツクタイコウが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は合名会社社台牧場。戦績は、地方22戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年の一般C2。

経歴

デビュー前

園田和征厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1987年）

8月17日、デビュー戦は栗崎孝史騎手を鞍上に据えて、3歳（中津ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月6日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、3歳（中津ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月28日、中2週で馬体重を前走からさらに17kg増やして迎えた3戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月1日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（中津ダート1180m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月30日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で奥下一月騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1988年）

1月4日、中2週で迎えた7戦目は、一般D（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた8戦目は、一般D（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月7日、中2週で迎えた9戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般D（中津ダート1180m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた10戦目は、一般D（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（中津ダート1180m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月20日、連闘で迎えた12戦目は、一般D（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウシンから5馬身差の2着となった。

4月3日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトトウコウから1馬身差の2着となった。

4月10日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月1日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトリーダーから1馬身差の2着となった。

5月5日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた16戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（9戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のツーケイサテインゴをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。

5月16日、中1週で迎えた17戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月3日、中4週で迎えた19戦目は、3歳戦のなのみ特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（11戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2（中津ダート1180m 曇/重）に出走。鞍上は奥下一月騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウシンからクビ差の2着となった。

8月1日、連闘で迎えた21戦目は、河端裕二騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカリエールをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

8月13日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。