ホウヨウアイリス（1986年生、母ホウヨウマドンナ）

Hoyo Iris

1986.05.25

ホウヨウアイリス（1986年5月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキングオブダービー（当時11歳）と交配したホウヨウマドンナが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）豊洋牧場。戦績は、地方21戦2勝。主な勝ち鞍は1989年の4歳。

経歴

デビュー前

須永和良厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1989年）

2月21日、デビュー戦は長沢博騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は442kg。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月24日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長沢博騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月30日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長沢博騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた4戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノジヤジヤに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月20日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長沢博騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のエヌワールドに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

8月28日、中3週で迎えた7戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の夕顔特別（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた8戦目は、3歳戦のプチフラワー特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦2勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の桔梗特別（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のサフラン特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた11戦目は、3歳戦の伊勢菊特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月19日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、3歳戦のハマシギ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のシクラメン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1990年）

1月1日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で湯浅淳一騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月23日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で湯浅淳一騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後はミスオータキと並んで3着同着となった。

1月28日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で湯浅淳一騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で湯浅淳一騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月12日、中2週で迎えた19戦目は、C2（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で湯浅淳一騎手（11戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月19日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で湯浅淳一騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月26日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で湯浅淳一騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。