ユノボージェスト(1995年生、母アイローズ)
1995.04.29
ユノボージェスト(1995年4月29日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のイムラツド(当時18歳)と交配したアイローズが12歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は佐藤 隆司。戦績は、地方21戦5勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
番園一男厩舎(福山)へ入厩。
2歳(1997年)
6月2日、デビュー戦は佐藤典明騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(福山ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は485kg。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月14日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳(福山ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤典明騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のピアドウオリアーをクビ差制して初白星を挙げた。
7月19日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤典明騎手(2戦1勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月7日、中6週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤典明騎手(3戦1勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤典明騎手(4戦1勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で佐藤典明騎手(5戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサカエシュガーに9馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
10月25日、中2週で迎えた7戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中3週で迎えた8戦目は、2歳戦のニューヒーロー特別 1組(福山ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカサゴハッピーから5馬身差の2着となった。
12月14日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦のヤングチャンピオン(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(1998年)
1月2日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の若駒賞(福山ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手(3戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(福山ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月25日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、3歳戦の福姫交流(姫路ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手(5戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中9週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた13戦目は、3歳戦の福山ダービー(福山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手(6戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月25日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手(7戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコラージュホープに2馬身の差をつけて3勝目を収める
6月6日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で藤本三郎騎手(8戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノミサキに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
9月14日、約3か月半の休み明けで迎えた16戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で藤本三郎騎手(9戦2勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルリッチに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月11日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦の鞆の浦賞(福山ダート1800m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で藤本三郎騎手(10戦3勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(1999年)
8月8日、約10か月の休み明けで迎えた18戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、葉月特別(福山ダート1600m 曇/良)に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月18日、中5週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。