グリンシンホニー（1988年生、母タイセイタガミ）

1988.05.08

グリンシンホニー（1988年5月8日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のイムラツド（当時11歳）と交配したタイセイタガミが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は佐藤 肇。戦績は、地方10戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

菅原末治厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1990年）

11月23日、デビュー戦は西村一浩騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシノソウゲツから1馬身半差の2着となった。

12月16日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1991年）

1月5日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村一浩騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノシャルダンから4馬身差の2着に敗北した。

1月21日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村一浩騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミネットから1馬身差の2着となった。

2月7日、中1週で迎えた5戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月8日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月22日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

5月2日、中0週で迎えた10戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。