マインシユアー（1981年生、母マルハタ）

1981.05.01

マインシユアー（1981年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のコンセクエント（当時7歳）と交配したマルハタが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は佐藤 肇。

経歴

5歳（1986年）

4月21日、アラ系4歳以上C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月29日、アラ系一般C1（紀三井寺ダート1240m 雨/重）に出走。鞍上は山本益男騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月7日、アラ系一般B3（紀三井寺ダート1240m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイエロートレーンに半馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

7月31日、アラ系一般B3（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月18日、アラ系一般B3（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツヤダイドウから6馬身差の2着に敗北した。

8月30日、アラ系一般B3（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本益男騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマノタイガーから2馬身半差の2着となった。

9月20日、アラ系一般B3（紀三井寺ダート1240m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本益男騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。