クラプレイヤー（1992年生、母レーシングコンソル）
Kura Player
1992.05.25
クラプレイヤー（1992年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジングウブレーブ（当時7歳）と交配したレーシングコンソルが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は南保 俊明。戦績は、地方23戦1勝。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
経歴
デビュー前
米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1994年）
6月30日、デビュー戦は小森勝政騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は410kg。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月27日、中3週で迎えた2戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月7日、中5週で迎えた3戦目は、竹島学騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月28日、中2週で迎えた4戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のムラシャトルに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
11月15日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1995年）
4月19日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤正弘騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤正弘騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤正弘騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月7日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤正弘騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた13戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月1日、中5週で迎えた14戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（9戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた16戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（12戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月31日、中4週で迎えた19戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月14日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（上山ダート1250m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月12日、中3週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた21戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は三浦誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1996年）
4月7日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から8kg戻して迎えた22戦目は、一般D2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月13日、中4週で迎えた23戦目は、一般D2ホ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は三浦誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。