スペシャルホープ（1996年生、母サウスハクウン）
Special Hope
1996.05.19
スペシャルホープ（1996年5月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリフアーズスペシヤル（当時16歳）と交配したサウスハクウンが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤 勝。戦績は、地方44戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は2000年の一般C4。
経歴
デビュー前
橋本茂喜厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1998年）
10月19日、デビュー戦は丸山侯彦騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は398kg。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1999年）
4月15日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモノスキーから1馬身半差の2着となった。
5月9日、中2週で迎えた4戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月15日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月21日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月20日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月7日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイシンダンサーから3/4馬身差の2着となった。
8月29日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中3週で迎えた10戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月3日、中0週で迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングトリプルから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月16日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月13日、中3週で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中0週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた16戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（2000年）
1月11日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月27日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトモノパーフェクトをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
3月26日、中1週で迎えた22戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、菜の花特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月6日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月21日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で舞木強騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で舞木強騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（11戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた30戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた31戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（12戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は舞木強騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノマルヨシをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
10月15日、中2週で迎えた35戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた36戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で浅沼傑騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で浅沼傑騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（13戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（2001年）
1月2日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた41戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた42戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月10日、連闘で迎えた43戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。