ビューティアテネ（1981年生、母メジロハママツ）

Beauty Athene

1981.05.22

ビューティアテネ（1981年5月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシヤトーゲイ（当時21歳）と交配したメジロハママツが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）まるとみ冨岡牧場。戦績は、中央平地23戦2勝2着5回。

経歴

1歳（1983年）

11月5日、8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイジルイスから約13馬身差の2着となった。

11月19日、9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2歳（1984年）

9月8日、11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月22日、9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月29日、12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったピムリカーナから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月21日、12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月27日、14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

3歳（1985年）

3月10日、16頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月23日、8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホコタバロンから1馬身1/4差の2着に敗北した。

3月30日、16頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月29日、8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンボーイに3馬身半の差をつけてトップでゴールインした。

5月11日、10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月8日、8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のプロクシーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月23日、10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月13日、12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月18日、13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

9月1日、10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインアプローズから2馬身半差の2着に敗北した。

9月14日、14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月5日、11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月30日、16頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月15日、16頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1986年）

1月12日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は嶋田功騎手。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

1月26日、5歳以上400万下（中京ダート2200m 小雪/良）に出走。鞍上は鹿戸雄一騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったヤマニンミラアジュに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。