ゴッドゴージャス（1994年生、母トドロキパトラ）

経歴

デビュー前

栗田武厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1996年）

12月26日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノデュラブに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1997年）

4月6日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月19日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月22日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた7戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月14日、中5週で迎えた8戦目は、3歳戦のハイビスカス特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（6戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月11日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のオミナエシ特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（7戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月2日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の桔梗特別（大井ダート1700m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は的場直之騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。最後はスーパーチャンプと並んで2着同着となった。

10月28日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の嵯峨菊特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（2戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月20日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の野菊特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は的場文男騎手（8戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は的場直之騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイトアップからアタマ差の2着に惜敗した。

12月28日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシャコーライナーに半馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

4歳（1998年）

2月4日、中4週で迎えた15戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

3月12日、中4週で迎えた16戦目は、道玄坂特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で的場直之騎手（6戦1勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

3月27日、中1週で迎えた17戦目は、善福寺特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で的場直之騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた18戦目は、豊島区特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で的場直之騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦し、3着に入った。

4月29日、中1週で迎えた19戦目は、こじし座特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で的場直之騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

6月5日、中4週で迎えた20戦目は、一般C1一二（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で的場直之騎手（10戦1勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた21戦目は、りゅう座特別（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で的場直之騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた22戦目は、海王星特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で的場直之騎手（12戦1勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が鈍り12着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた23戦目は、アルテミス特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で的場直之騎手（13戦1勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では決め手に欠いて14着に終わった。