ホクトタツク（1985年生、母ホクトタケブエ）
1985.04.24
ホクトタツク（1985年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタキン（当時7歳）と交配したホクトタケブエが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は高橋 弘二。戦績は、地方35戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
清水久夫厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1987年）
8月12日、デビュー戦は青木秀之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコウダンデイから半馬身差の2着に敗北した。
9月9日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月30日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月7日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた5戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は青木秀之騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月25日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月25日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1988年）
1月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
1月29日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月9日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた11戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月23日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた12戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月4日、中0週で迎えた13戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月4日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月14日、中0週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた15戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月9日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月13日、中4週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中0週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、中4週で迎えた20戦目は、3歳戦のルビー特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大隅三喜男騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月9日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（11戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月19日、中0週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（12戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月6日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイヨウチカラからハナ差の2着となった。
9月21日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（14戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホールドラークをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。
4歳（1989年）
1月19日、約3か月半の休養明けで迎えた26戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1990年）
1月5日、約11か月半の休養明けで迎えた27戦目は、アラ系一般C2ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2ヘ（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2ホ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月15日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C2ホ（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2ホ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月10日、中5週で迎えた32戦目は、山ノ井紀明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2ニ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山ノ井紀明騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井紀明騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。