マルショウアツナイ（1991年生、母アツナイジヨオー）

1991.03.02

マルショウアツナイ（1991年3月2日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のトキテンリユウ（当時12歳）と交配したアツナイジヨオーが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は土井 敏美。戦績は、地方9戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

7月20日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は414kg。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月28日、連闘で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月14日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、一般D9（益田ダート1200m 曇/重）に出走。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた4戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、一般D10（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンセスユミから2馬身半差の2着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた5戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた7戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1994年）

1月3日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月16日、約3か月半の休養明けで迎えた9戦目は、アラ系一般D1-2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。