フジミドナウ(1984年生、母アカツキフジ)
Fujimi Donau
1984.05.08
フジミドナウ(1984年5月8日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のペール(当時16歳)と交配したアカツキフジが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小岩牧場。戦績は、地方35戦2勝。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
経歴
デビュー前
室井兼雄厩舎(宇都宮)へ入厩。
2歳(1986年)
7月22日、デビュー戦は大隅三喜男騎手を鞍上に据えて、3歳(宇都宮ダート800m 雨/不良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノスパークに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
8月31日、中5週で迎えた2戦目は、3歳(宇都宮ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手(1戦1勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手(2戦1勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月28日、中6週で迎えた4戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月5日、連闘で迎えた5戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は大隅三喜男騎手(3戦1勝)。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた6戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大隅三喜男騎手(4戦1勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月26日、中3週で迎えた8戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山口竜一騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳(1987年)
1月9日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は大隅三喜男騎手(5戦1勝)。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手(6戦1勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月27日、連闘で迎えた11戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手(7戦1勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月26日、中3週で迎えた12戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大隅三喜男騎手(8戦1勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 雪/不良)に出走。鞍上は5戦連続で大隅三喜男騎手(9戦1勝)。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた14戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 雨/良)に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた16戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大隅三喜男騎手(10戦1勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた17戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手(11戦1勝)。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手(12戦1勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月23日、中5週で迎えた19戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大隅三喜男騎手(13戦1勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた20戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で大隅三喜男騎手(14戦1勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた21戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で大隅三喜男騎手(15戦1勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月8日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で大隅三喜男騎手(16戦1勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月28日、中2週で迎えた23戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で大隅三喜男騎手(17戦1勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた24戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で大隅三喜男騎手(18戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のセブンサウンドに半馬身の差をつけて制した。
11月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4 C5(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は10戦連続で大隅三喜男騎手(19戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた26戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山田博美騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた27戦目は、一般C5(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手(3戦0勝)。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳(1988年)
1月30日、中3週で迎えた29戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大隅三喜男騎手(20戦2勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた30戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月9日、中2週で迎えた31戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた32戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月29日、連闘で迎えた33戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山田寿雄騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた34戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月18日、中3週で迎えた35戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。