ヒルノプレミオ（1995年生、母マツカゼビクトリ）

ヒルノプレミオ（1995年4月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミスタートミカワ（当時8歳）と交配したマツカゼビクトリが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂戸節子。戦績は、地方34戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

新山広道厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1997年）

12月24日、デビュー戦は村瀬好彦騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1998年）

1月3日、中0週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月23日、中2週で迎えた3戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた5戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた6戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月23日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月30日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月9日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエムジーサルーンをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

5月1日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（9戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月13日、約4か月半の休み明けで迎えた17戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月7日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月21日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（10戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1999年）

1月1日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般A11（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったウオウインズから1馬身半差の2着となった。

1月17日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般A11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般A12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般A11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般A12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で圓田修騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般A11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で圓田修騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月25日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で圓田修騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般A11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で圓田修騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月19日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般A11（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で圓田修騎手（13戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で圓田修騎手（14戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

10月20日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた33戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた34戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。