コシジコンサート（1985年生、母トモスチカラ）
1985.04.06
コシジコンサート（1985年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時9歳）と交配したトモスチカラが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は宮本 武雄。戦績は、地方55戦7勝2着9回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系5歳以上C1。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
佐藤忠雄厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1987年）
5月15日、デビュー戦は大枝幹也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（三条ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は454kg。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシズカダンサーから2馬身差の2着に敗北した。
5月24日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒカガヤキから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月15日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた4戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。競走中止となった。
9月26日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月11日、中1週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた6戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月31日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカツキロクに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
11月12日、中1週で迎えた8戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1988年）
4月5日、約4か月の休養明けで迎えた11戦目は、アラ系4歳B3（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月25日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳B2（三条ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳C1（三条ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（10戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳C1（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月29日、中0週で迎えた15戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のセキノモンテスに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月25日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳B2（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（14戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳B2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳B2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（16戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月14日、中4週で迎えた21戦目は、アラ系4歳C1（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳C1（三条ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（17戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月16日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（18戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳C1（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（19戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月13日、中0週で迎えた25戦目は、アラ系4歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（20戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月24日、中5週で迎えた26戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノセンプーに2馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
4歳（1989年）
1月22日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったベニサツキからクビ差の2着に甘んじた。
2月6日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上川薫騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲミクニに半馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
2月12日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で上川薫騎手（3戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で上川薫騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で上川薫騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノシンセイから2馬身差の2着に敗北した。
4月10日、中3週で迎えた32戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月1日、中2週で迎えた33戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月10日、中7週で迎えた35戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、中4週で迎えた36戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、中6週で迎えた37戦目は、竹内昭利騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内昭利騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアステイグオーザから半馬身差の2着となった。
11月5日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内昭利騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中3週で迎えた40戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1990年）
1月7日、中4週で迎えた41戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹内昭利騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月28日、中2週で迎えた42戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリツチオーから3馬身差の2着となった。
2月26日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は竹内昭利騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミステンジユに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
3月6日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターケンゴからハナ差の2着に甘んじた。
3月22日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹内昭利騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマツクスウインドに2馬身の差をつけて6勝目を奪取した。
4月29日、中4週で迎えた46戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイチサマニに4馬身の差をつけて優勝
5月20日、中2週で迎えた47戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C1-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイリキイチバンから2馬身差の2着となった。
6月23日、中3週で迎えた49戦目は、アラ系一般C1-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月2日、連闘で迎えた50戦目は、あじさい特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオビヤホマレから1馬身差の2着に敗北した。
8月13日、中5週で迎えた51戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月20日、中6週で迎えた53戦目は、別府真司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月17日、中3週で迎えた54戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真司騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。