コーセイロマン（1983年生、母クリスタルダイヤ）

1983.02.09

コーセイロマン（1983年2月9日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のケルゼツク（当時7歳）と交配したクリスタルダイヤが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は一山育成牧場。主な勝ち鞍は1986年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

横山栄次郎厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1986年）

4月21日、デビュー戦はアラ系4歳（浦和ダート1300m 曇/重）に出走。馬体重は422kg。鞍上は小林敏昭騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、アラ系4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイヨウオーザから1馬身半差の2着に敗北した。

6月27日、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月21日、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウエザークロスに半馬身の差をつけて勝利した。

8月26日、3歳戦の荒川特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林敏昭騎手。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月23日、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林敏昭騎手。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月13日、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林敏昭騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月23日、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林敏昭騎手。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。