ハクジュマル（1990年生、母モルニヤ）
Hakuju Maru
1990.04.06
ハクジュマル（1990年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルコーチ（当時8歳）と交配したモルニヤが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）村田牧場。戦績は、地方42戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
鳥飼春弥厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1993年）
4月7日、デビュー戦は岡村裕基騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスオルゴールから半馬身差の2着に敗北した。
4月29日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月12日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月6日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘヴンリスキーから2馬身差の2着となった。
8月31日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡村裕基騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
9月21日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岡村裕基騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月14日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で岡村裕基騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマコウファントムに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月14日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で岡村裕基騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノライダーに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月5日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のさざんか特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で岡村裕基騎手（10戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月30日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の千両特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で岡村裕基騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1994年）
1月21日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で岡村裕基騎手（12戦2勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月15日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で岡村裕基騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で岡村裕基騎手（14戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で岡村裕基騎手（15戦2勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月17日、中4週で迎えた17戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で岡村裕基騎手（16戦2勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月11日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は18戦連続で岡村裕基騎手（17戦2勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、約3か月の休養明けで迎えた19戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2四 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月31日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2六（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた23戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカシワズマザーをクビ差制して3勝目を奪取した。
10月9日、中1週で迎えた24戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、文京区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた25戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、秋空特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた26戦目は、銀杏特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた27戦目は、タンチョウ特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は久保勇騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1995年）
1月19日、中6週で馬体重を前走から33kg増やして迎えた29戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月26日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた32戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2八 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイゼファーからアタマ差の2着となった。
2月27日、中0週で迎えた33戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月9日、中0週で迎えた34戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月14日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2五（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月18日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（11戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鍛炭幸夫騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。