ホクトバリアント（1984年生、母ホクトシルバー）

Hokuto Valiant

1984.02.11

ホクトバリアント（1984年2月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のデイープダイバー（当時15歳）と交配したホクトシルバーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北斗牧場。戦績は、地方4戦1勝。主な勝ち鞍は1986年の3歳。

経歴

デビュー前

小林長治厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1986年）

9月13日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツテスコに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

10月27日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月23日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1987年）

4月25日、約5か月の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。