プリンセスヤヤ（1990年生、母ワイドヤシマ）
Princess Yaya
1990.05.07
プリンセスヤヤ（1990年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のタイテエム（当時21歳）と交配したワイドヤシマが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は酒井 源市。戦績は、地方30戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の5歳。
経歴
デビュー前
波多野高次厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1992年）
8月5日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は448kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月27日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったボーディングカードから1馬身差の2着となった。
10月29日、中4週で迎えた4戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月16日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月13日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた7戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳（1993年）
1月26日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月22日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月4日、中1週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハマシラオキから2馬身半差の2着となった。
4月19日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のストロベリー特別（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月24日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月5日、中4週で迎えた20戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月14日、約3か月の間隔を開けて迎えた22戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1994年）
1月4日、中2週で迎えた23戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（11戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中4週で迎えた24戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（12戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた25戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツサードをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
3月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2七八（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月8日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2七八（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤祐樹騎手（15戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月15日、中4週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた28戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月26日、中5週で迎えた29戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月24日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた30戦目は、松田由之騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。