キタノセニョリータ（1994年生、母ビーウイング）

Kitano Se orita

1994.04.26

キタノセニョリータ（1994年4月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエルセニョール（当時10歳）と交配したビーウイングが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）大野牧場。戦績は、地方8戦0勝。

経歴

デビュー前

高橋眞久厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1996年）

12月23日、デビュー戦は渡辺正彦騎手を鞍上に据えて、3歳C3（水沢ダート850m 雨/不良）に出走。馬体重は470kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1997年）

5月25日、約5か月の休養明けで迎えた2戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月21日、中3週で迎えた3戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月14日、約3か月半の休養明けで迎えた5戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、4歳D6（上山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた6戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、4歳D5（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた7戦目は、4歳D6（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳D5（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。