エムデージ（1990年生、母ダーリングアイ）
M.Daisy
1990.04.10
エムデージ（1990年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホスピタリティ（当時11歳）と交配したダーリングアイが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は賀張三浦牧場。戦績は、地方24戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。
経歴
デビュー前
安池保厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1992年）
7月20日、デビュー戦は野口睦三騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は433kg。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエドノマーサーから2馬身半差の2着となった。
9月2日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月4日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオーバーフェンスをアタマ差制して初勝利を挙げた。
10月20日、中1週で迎えた5戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の芙蓉特別 1組（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月24日、中4週で迎えた6戦目は、2歳戦のローレル賞 1組（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（4戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月22日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦の寒椿特別 1組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（5戦1勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1993年）
1月8日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の松竹梅特別 3組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月19日、約8か月半の休養明けで迎えた9戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。
11月15日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた13戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月27日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は久保勇騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1994年）
1月22日、中3週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた15戦目は、ライチョウ特別 1組（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田秀一騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月16日、中3週で迎えた16戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は久保勇騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた17戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネユタカオーから5馬身差の2着となった。
3月18日、中1週で迎えた18戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2五六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレーヌドアミーから1馬身半差の2着となった。
4月17日、中0週で迎えた20戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のベニノカイダンに2馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
5月8日、中2週で迎えた21戦目は、砂子特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月31日、中2週で迎えた22戦目は、新樹特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月26日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、麦秋特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月14日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。