ナガノビジン（1992年生、母ナカノモーガン）

Nagano Bijin

1992.06.15

ナガノビジン（1992年6月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタイテエム（当時23歳）と交配したナカノモーガンが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）牧野農場。戦績は、地方18戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

八木信一厩舎（足利）へ入厩。

3歳（1995年）

3月18日、デビュー戦は吉田一騎手を鞍上に据えて、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。馬体重は420kg。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月15日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャックスターからクビ差の2着に惜敗した。

5月14日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田一騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田一騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田一騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアマエースから4馬身差の2着に敗北した。

6月18日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉田一騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月8日、中2週で迎えた8戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田一騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月23日、中8週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた10戦目は、一般C5（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルファベアーから8馬身差の2着に敗北した。

10月14日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1996年）

2月9日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた12戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、一般C5チ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月19日、中0週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた13戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5リ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は野木英文騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月10日、連闘で迎えた15戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた16戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、一般C5リ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた17戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、一般C5リ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月13日、中0週で迎えた18戦目は、一般C5リ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岡田康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。