ブラックマスター(1999年生、母ランドマスター)

1999.04.30

ブラックマスター(1999年4月30日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青毛。種牡馬のビソウエルシド(当時14歳)と交配したランドマスターが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は藤井牧場。戦績は、地方12戦0勝2着1回。

プロフィール

基本情報

通算成績
12戦0勝 [0-1-1-10/12]
総賞金国内
31万円
生年月日
1999年4月30日
出生国
日本
品種
アングロアラブ
性別
毛色
青毛
厩舎
斉藤裕園田
馬主
西森鶴
生産者
藤井牧場
セール落札価格
315万円
北海道9月市場 アングロアラブ 2歳
抹消情報
地方:2003年10月1日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
出脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率20%複勝回収率20%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

ベストレース

レース名
アラ系3歳F5
日付/馬齢
2002年1月8日/3歳
コース
園田ダート1400m
着順
2着
人気
1番人気
馬番/頭数
4番/12頭
天候
5.4℃
馬場状態/馬場速度
/極遅
レースラップ
平均=13.7
馬体重増減
460kg-7
出走間隔
中0週
騎手斤量
松浦高宏54.0kg

血統

概要

母のランドマスターは地方36戦6勝2着3回。祖母のヨシノマリヤは地方49戦8勝2着3回。曾祖母のヨシゼンは中央平地30戦8勝2着11回。父のビソウエルシドは地方41戦23勝2着9回。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
セイユウシユンエイ4×59.37%
きMミネフジイースタン5*56.25%
きMホウシユウアサフジ6*63.12%
きMアスフオードプリメロ6*7*7*7*7*75.46%
エルシド2×4*437.5%
バラツケー6×6*6*75.46%
牡SGainsborough7*71.56%
牡M方景5*6*6*77.03%
牡Mウツリーブリツヂ7*7*72.34%
牡Mダイオライト7*71.56%
月城6×72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

血統分類

サイアーライン
テディ系
ファミリーナンバー
14

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2002/03/21姫路
ダ1400m
12/12
8枠11番
11人
457
-2
2002/03/07姫路
ダ1400m
8/12
4枠4番
10人
459
-12
2002/02/19園田
ダ1400m
11/11
5枠6番
11人
471
+2
2002/02/05園田
ダ1400m
12/12
5枠6番
5人
469
-4
2002/01/24園田
ダ1400m
6/11
8枠12番
6人
473
+13
2002/01/08園田
ダ1400m
2/12
4枠4番
1人
460
-7
2001/12/29園田
ダ1400m
4/12
2枠2番
5人
467
-2
2001/12/18園田
ダ1400m
8/12
6枠8番
4人
469
+3
2001/12/06園田
ダ1400m
7/12
8枠11番
4人
466
-8
2001/11/22園田
ダ1400m
5/11
7枠9番
4人
474
+4
2001/11/08姫路
ダ800m
3/10
4枠4番
1人
470
+2
2001/10/30姫路
ダ800m
7/10
5枠5番
9人
468
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

1歳のとき、藤井益美から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、兵庫県馬主協会によって315万円で落札された。

斉藤裕厩舎(園田)へ入厩。

2歳(2001年)

10月30日、デビュー戦は松浦高宏騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳姫路ダート800m 晴/重)に出走。馬体重は468kg。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた2戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳F4姫路ダート800m 晴/重)に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳F4園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳F4園田ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手(2戦0勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系2歳F5園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は松浦高宏騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系2歳F5園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は赤木高太郎騎手(3戦0勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳(2002年)

1月8日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系3歳F5園田ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は松浦高宏騎手(2戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンホールデンから2馬身半差の2着に敗北した。

1月24日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、アラ系3歳F3園田ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は赤木高太郎騎手(4戦0勝)。11頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳F4園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は松浦高宏騎手(3戦0勝)。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳F4園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手(4戦0勝)。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月7日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、アラ系3歳F5姫路ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で松浦高宏騎手(5戦0勝)。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳F4姫路ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で松浦高宏騎手(6戦0勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。