マグマシステム（1996年生、母ハセノダンサー）

Magma System

1996.04.19

マグマシステム（1996年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパレスダンサー（当時12歳）と交配したハセノダンサーが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は竹中 博之。戦績は、地方11戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1999年の4歳。

経歴

デビュー前

大和田明厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1999年）

3月5日、デビュー戦は深野塁騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は435kg。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッジポールパインから5馬身差の2着に敗北した。

3月30日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアンドサチコに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月30日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で深野塁騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月13日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で深野塁騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で深野塁騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月28日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で深野塁騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月21日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で深野塁騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったピースダンサーからクビ差の2着に甘んじた。

11月21日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で深野塁騎手（8戦1勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で深野塁騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（2000年）

1月16日、中5週で迎えた11戦目は、なんてん特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で深野塁騎手（10戦1勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。