チユウオーライン（1984年生、母ランシャープ）
Chuo Line
1984.03.12
チユウオーライン（1984年3月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のトキワタイヨウ（当時15歳）と交配したランシャープが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）中央牧場。戦績は、地方18戦1勝。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
経歴
デビュー前
小山清光厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1986年）
7月22日、デビュー戦は松井達也騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は410kg。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月26日、中4週で迎えた2戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月24日、中3週で迎えた3戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月28日、中4週で迎えた4戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月26日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1987年）
1月14日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のコヤノスズランをアタマ差制して初白星を挙げた。
2月4日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で市澤正一騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月4日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で市澤正一騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で市澤正一騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月4日、約8か月半の休養明けで迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で市澤正一騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1988年）
3月11日、約3か月半の休み明けで迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で市澤正一騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で市澤正一騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月11日、中4週で迎えた14戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で市澤正一騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた15戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で市澤正一騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月9日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた16戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた17戦目は、一般D1五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、一般D1（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。