キヤプテンフブキ（1984年生、母アデライデ）
Captain Fubuki
1984.05.24
キヤプテンフブキ（1984年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグリーングラス（当時11歳）と交配したアデライデが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小屋畑 和久。戦績は、地方26戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の一般D1六。
経歴
デビュー前
夏苅章厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1986年）
9月23日、デビュー戦は藤本昌行騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月28日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月18日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本昌行騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月26日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本昌行騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1987年）
1月15日、中2週で迎えた5戦目は、吉田正美騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月24日、中9週で迎えた6戦目は、牛房榮吉騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月27日、中4週で迎えた7戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったルーサイドナイトから半馬身差の2着となった。
5月26日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアミーリンリンに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月27日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月18日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた10戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月14日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた12戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月19日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1988年）
1月19日、中8週で迎えた14戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた15戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデユールに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月11日、中3週で迎えた16戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C4十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた17戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、一般C4十（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月10日、中4週で迎えた18戦目は、一般C4七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月31日、中2週で迎えた19戦目は、一般C4八（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた20戦目は、一般C4六（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月25日、中3週で迎えた21戦目は、一般D1五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月4日、中0週で迎えた22戦目は、一般D1四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井達也騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月11日、中9週で迎えた23戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般D1六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月9日、中3週で迎えた24戦目は、一般D1六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のシユピアリアをハナ差制して3勝目をつかんだ。
11月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般D1三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正美騎手（2戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた26戦目は、一般D1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。