マナードホマレ（1986年生、母パソパテイ）
Manado Homare
1986.03.15
マナードホマレ（1986年3月15日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のマナード（当時13歳）と交配したパソパテイが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）若林牧場。戦績は、地方20戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
概要
母のパソパテイは中央平地19戦2勝2着1回、地方4戦0勝。祖母のクレールドリユンヌは海外2戦0勝。曾祖母のMiss Klaireは海外21戦4勝。父のマナードは海外G1・2勝（仏国芝[2勝]）。
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*6*6*7×6*7 | 9.37% |
| き | Durban＝Sheba | 6*6×6 | 4.68% |
| 牡 | Sing Sing | 3×3 | 25% |
| 牡 | Tourbillon | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Sir Gallahad | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Man o' War | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Son-in-Law | 7*7×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Swynford | 7*7*7*7×7*7 | 4.68% |
| 牡M | Dark Ronald | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Plucky Liege | 6*7×7 | 3.12% |
| 牝 | Sweet Lavender | 6*6×6 | 4.68% |
| 牝 | Lady Juror | 6*6×6 | 4.68% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Lavendula | 5*5 | 6.25% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ロイヤルチャージャー系
- ファミリーナンバー
- 9-e
レース成績
経歴
デビュー前
伊藤龍雄厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1988年）
6月15日、デビュー戦は坂口重政騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は404kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスパークミンクスに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月7日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタツミナインワンに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月10日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（2戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプイチレデイーに1馬身半の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
9月11日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のジュニアクラウン（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（4戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳（1989年）
6月11日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた6戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月5日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で東川公則騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月17日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で原洋順騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1990年）
1月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で原洋順騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原洋順騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で原洋順騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカクサクインから2馬身差の2着に敗北した。