ビソウジャック（1990年生、母オトワヒメ）

経歴

デビュー前

2歳（1992年）

11月3日、デビュー戦は田中道夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は501kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフィンステルンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月19日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミススイートから3/4馬身差の2着となった。

12月15日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウキョウロマンに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

3歳（1993年）

1月28日、中5週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中道夫騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトップエリートに2馬身の差をつけて優勝

2月9日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中道夫騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカゲイチから4馬身差の2着に敗北した。

3月4日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中道夫騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスターヒリュウに半馬身の差をつけて制した。

3月29日、中3週で迎えた7戦目は、簗瀬悟志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月22日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は田中道夫騎手（6戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月10日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月24日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた10戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったローマンワールドからクビ差の2着に甘んじた。

11月8日、中1週で迎えた11戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた13戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1994年）

3月22日、約3か月の休み明けで迎えた15戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C4（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルセンタカネに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月7日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上B3（園田ダート1630m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上B1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた18戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、浜坂町麒麟獅子特別（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサザンセンプーから1馬身差の2着となった。

6月8日、中3週で迎えた19戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、地全協会長賞（園田ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月30日、中2週で迎えた20戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、花・夢・根日女賞（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスモンテから4馬身差の2着となった。

7月27日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上B3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月20日、約4か月の休み明けで迎えた22戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノスイグンから半馬身差の2着に敗北した。

12月3日、中1週で迎えた23戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、佐賀県（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンガードトライから3/4馬身差の2着に敗北した。

5歳（1995年）

1月3日、中1週で迎えた25戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブルースキーをクビ差制して勝利をモノにする

2月19日、中1週で迎えた28戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスクシロパワーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月11日、中2週で迎えた29戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエルソカップをクビ差制して8勝目を掴み取った。

4月9日、中3週で迎えた30戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のバンガードトライに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4月29日、中2週で迎えた31戦目は、天満屋賞福山城特別（福山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビゼンカチドキからハナ差の2着に甘んじた。

5月14日、中1週で迎えた32戦目は、ローズカップ（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（9戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスズナリキンをクビ差制して10勝目を達成した。

6月4日、中2週で迎えた33戦目は、みなづき賞（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で嬉勝則騎手（10戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた34戦目は、夏至特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で嬉勝則騎手（11戦5勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月23日、中4週で迎えた35戦目は、大暑特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で嬉勝則騎手（12戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1996年）

1月6日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた36戦目は、福山市議会議長賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で嬉勝則騎手（13戦5勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミアローから5馬身差の2着となった。

1月27日、中2週で迎えた37戦目は、冬木立特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で嬉勝則騎手（14戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた38戦目は、きさらぎ賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で嬉勝則騎手（15戦5勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月2日、中2週で迎えた39戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、ひなまつり特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエルソカップをアタマ差制して勝利数を11に伸ばす

3月18日、中1週で迎えた40戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、春暖特別（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のストームボーイに4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

4月27日、中5週で迎えた41戦目は、新緑特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（16戦5勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた42戦目は、山陽特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（17戦5勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月3日、中2週で迎えた43戦目は、麦秋特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（18戦5勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。