ホーエイテイオー（1989年生、母ファイブカバリー）

ホーエイテイオー（1989年4月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のリンバアダンサー（当時5歳）と交配したファイブカバリーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）賀張中川牧場。戦績は、中央平地44戦1勝、中央障害1戦0勝、地方13戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年の4歳未勝利。

経歴

デビュー前

佐藤勝美厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1991年）

11月10日、デビュー戦は関野弘行騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は442kg。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関野弘行騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた3戦目は、柴田弘之騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

3歳（1992年）

2月9日、中7週で迎えた4戦目は、岩戸孝樹騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

2月29日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩戸孝樹騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では脚が残っておらず15着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩戸孝樹騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岩戸孝樹騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では全く伸びず14着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は柴田弘之騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。

5月9日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田弘之騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（東京芝1600m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田弘之騎手（3戦0勝）。15頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田弘之騎手（4戦0勝）。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では見所を作れず12着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（福島芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田弘之騎手（5戦0勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のクレアールタカオを半馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

8月1日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた13戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1400m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は6戦連続で柴田弘之騎手（6戦1勝）。18頭立ての18番人気で17番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では速い脚を使えず18着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下の春日山特別（新潟芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柴田弘之騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

9月13日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた15戦目は、4歳以上500万下（中山芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柴田弘之騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

10月4日、中2週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた16戦目は、4歳以上500万下（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柴田弘之騎手（9戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が上がってしまい11着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた17戦目は、安田富男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田富男騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は柴田弘之騎手（10戦1勝）。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田弘之騎手（11戦1勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田弘之騎手（12戦1勝）。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

4歳（1993年）

1月10日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柴田弘之騎手（13戦1勝）。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田弘之騎手（14戦1勝）。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを12番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた24戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柴田弘之騎手（15戦1勝）。16頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で柴田弘之騎手（16戦1勝）。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

3月28日、中3週で迎えた26戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で柴田弘之騎手（17戦1勝）。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

5月1日、中4週で迎えた27戦目は、渡部秀一騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 曇）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた28戦目は、牧之瀬幸夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧之瀬幸夫騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上500万下（福島芝2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は柴田弘之騎手（18戦1勝）。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。前に出て、ミドルペースでレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた31戦目は、菊川正達騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（福島ダート1700m 曇/不良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

8月15日、中4週で迎えた32戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1000m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は柴田弘之騎手（19戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田弘之騎手（20戦1勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田弘之騎手（21戦1勝）。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柴田弘之騎手（22戦1勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で柴田弘之騎手（23戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

11月14日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/重）に出走。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた38戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は柴田弘之騎手（24戦1勝）。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず14着に終わった。

5歳（1994年）

1月6日、中3週で迎えた39戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は郷原洋司騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

1月16日、中0週で迎えた40戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は柴田弘之騎手（25戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた41戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田弘之騎手（26戦1勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた42戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田弘之騎手（27戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた43戦目は、岩部純二騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた44戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩部純二騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた45戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岩部純二騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい15着に終わった。

5月14日、中4週で迎えた46戦目は、小野寺雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアウローラから2馬身差の2着に敗北した。

5月28日、中1週で迎えた47戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺雅彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマサヨシチカラに3/4馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

6月18日、中2週で迎えた48戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったプロスパーギャルからクビ差の2着に甘んじた。

7月9日、中2週で迎えた49戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は小野寺雅彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた50戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺雅彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のプロスパーギャルをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

7月30日、中1週で迎えた51戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺雅彦騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったステージテンプターから1馬身半差の2着に敗北した。

8月27日、中3週で迎えた52戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺雅彦騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロードポーラーに1馬身半の差をつけて4勝目を収める

9月10日、中1週で迎えた53戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺雅彦騎手（6戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のプライゴールドに4馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

9月19日、連闘で迎えた54戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野寺雅彦騎手（7戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイワグローバルに5馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

10月17日、中3週で迎えた55戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野寺雅彦騎手（8戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のルルドフェニックスに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月12日、中3週で迎えた56戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野寺雅彦騎手（9戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた57戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野寺雅彦騎手（10戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノコマンドから半馬身差の2着に敗北した。

12月10日、中1週で迎えた58戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小野寺雅彦騎手（11戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。