スズランナイス（2000年生、母カブラドール）

Suzuran Nice

2000.03.23

スズランナイス（2000年3月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメリーナイス（当時16歳）と交配したカブラドールが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は福田 富晴。戦績は、地方14戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2002年の2歳。

経歴

デビュー前

伊藤隆志厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

6月25日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。馬体重は494kg。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた2戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月31日、中1週で迎えた3戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

9月4日、中4週で迎えた4戦目は、吉田賢司騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。最後は、2着のツギタテグリーンに3馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

10月3日、中3週で迎えた5戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月30日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジI（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーリーセイから半馬身差の2着となった。

3歳（2003年）

3月16日、約4か月の休養明けで迎えた8戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月12日、中3週で迎えた9戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月4日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた12戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた14戦目は、徳井達也騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。