トーアニシキ（1984年生、母バヤモ）

Toa Nishiki

1984.02.22

トーアニシキ（1984年2月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサーペンフロ（当時13歳）と交配したバヤモが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道伊達市、生産者は（有）高橋農場。戦績は、地方13戦3勝。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

錦見勇夫厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1987年）

4月16日、デビュー戦は井手上慎一騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は522kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイサオリユウをクビ差制して初勝利を挙げた。

5月7日、中2週で迎えた2戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のパウラウインに1馬身半の差をつけて2勝目を収める

6月9日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月2日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンタカラをクビ差制して3勝目を挙げた。

9月28日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で白坂芳文騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で白坂芳文騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で白坂芳文騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月15日、中3週で迎えた10戦目は、鞍上は9戦連続で白坂芳文騎手（8戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で白坂芳文騎手（9戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1988年）

1月7日、中5週で迎えた12戦目は、白坂省吾騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた13戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で白坂省吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。